■■ジャンプやアニメ・漫画などの感想・考察■■

あのね商法というものを知っているだろうか。

「かしまし」のTVアニメを見た人なら必ず知っている言葉である。

アニメの最終回のエンディングテーマすらも終った後に、エピローグのようなものが流れる。

通常ならば小さな伏線を回収してくれて、完全にスッキリした状態で終ってくれるのだが・・・

なんとラストの2秒で事件は起こる。


あのね・・・?


物凄い思わせぶりなセリフが完全に宙に浮いた状態で、アニメは終了してしまう。

続きはDVDで!

残念、それが現実!

なんというあのね商法・・・

ファーックス!

ファーックス!

ファーックス付き電話機!


さてその話は置いておいて

「かしまし」マンガ版の話である。


このマンガは百合+三角関係の話である。


■元々男だった主人公、はずむは

ある日(長くなるので省略)女になってしまう。

男にも女にも属さない自分。

その立場に迷いながらも、まっすぐに恋愛をしていく。


■主人公の幼馴染である、とまり。

彼女は小さい頃から主人公の近くに居て、主人公を守り

その精神的な強さで主人公を惹きつける。




■主人公の初恋の相手である、やす菜。

彼女は生まれつき男性が目に映らないという病気(?)にかかっている。

そのため周囲の男性に興味を持ちようも無く、また男性と遊んでいる女性に対しても冷たい態度をとる。

しかしながら、彼女の演奏は生きる力を与えてくれるような強さに満ち溢れている。

その音楽に主人公は惹きつけられる。




最初は敵対心みたいなものが見え隠れしていたのですが

少しずつ仲良くなっていく3人。

最終的に、とまりとやす菜は同盟協定を結ぶまでに至る。


このままゆっくりと話が進むのかと思いきや・・・

ある日突然、はずむに驚愕の事実が突きつけられる。



余命あと1ヶ月・・・

果たしてはずむは、自分の命が尽きる前にどちらかを選ぶのか。




いつだって、あたしが はずむを守ってきた・・・
ずっと、そばにいた。
これからだって・・・

はずむは、あたしが守る・・・





私は、信じてる。
運命の その向こうまで・・・
私の翼で、連れて行ってあげる。



はずむの死という現実を突きつけられながらも、毎日を強く生きていく3人。

迷うことも悩むことも多くあったが・・・

二人の思いに答えるべく、最後の瞬間に、はずむは決断を下す。


ごめんなさい
僕にはもうあまり時間がありません。
2人にあげられる思い出もモノも、もうありません。

それでも・・・
それでも最後の瞬間、君を
君だけを想うから

もう一度
好きって言わせてください・・・




ぶっちゃけこのマンガ

絵が特にカワイイというわけでもなく

ローゼンメイデンとかと違って好きなキャラが居るわけでもないのです。


しかしそれでも自分が強く愛着を持っているのは・・・

感情の変化の描写が非常に優れているため、だと思うのです。


自分が何でラブコメ好きかって

ラブ臭が見たいからなのですよ。


そのラブ臭を物凄く上手く表現してくれるこの描写に

完全に引き込まれたという感じです。


これは多分百合マンガにカテゴライズされる作品です。

そしてそれは

今の自分の百合っぽさが好きな性分と、切っても切れない関係にある気がしてならないのです。



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あの~ものすごく続きが気になるんですが
どうしたらいいっすか! もう!
みっちる | URL | 2008/05/09/Fri 22:19 [編集]
どうしましょう(゚ロ゚;)
やっぱ立ち読みですかね・・・

かしましは、一応ネタバレを含んだ感想的なものも書く予定なので
いつになるかは分からないけど、ソレを待つという手もありといえばありです(゚ロ゚;)
さぎん | URL | 2008/05/10/Sat 00:50 [編集]
こんばんわ(゚▽゚*)
さっそくリンクさせて頂きましたー!
ヨロシクです( ゚ー゚)/゚*゙:¨*;.・';゙:..・☆
らつ | URL | 2008/05/10/Sat 01:39 [編集]
あざーす(*´Д`)

早速相互させていただきましたb
さぎん | URL | 2008/05/10/Sat 07:43 [編集]
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