■■ジャンプやアニメ・漫画などの感想・考察■■

150107無用
我思う、
ゆえに百合あり
だが
そこに我、必要無し…



前から少し気になっていた「百合男子」を読みました。
なんというか、物凄い名言だらけで色々と感銘を受けたのでした。
例えば上の名言について。


デカルトの「我思う、ゆえに我あり」を啓介(主人公)流にアレンジ。
というか、もうオリジナルとは全くかけ離れた意味になっている。
前半2行は「”百合”は我々の妄想によって生まれるのだ」
という意味であり、なかなか核心をついている。
が、後半2行がまさに啓介の真骨頂とも言える部分で、
どうしても”男”である自分の存在を否定しなければ気が済まないらしい。
決して、「だから、何?」などと言ってはいけない。
by 1巻解説ページ




百合とは、ざっくり言うと女の子同士がイチャつくこと。
イチャつく度合いはまちまち。
友達位のものからワイルドな感じまで色々あるというところでしょうか。


ただし共通することとしては、男が入った時点で百合でなくなるということ。
作中に登場したとしても、それはあくまで隠し味程度の存在ということ。
百合においては、基本的には男が物語の中心に居てはいけないのです。


150107男
この百合空間にただ一つ、必要ないもの!
そして百合というものに最も不要な存在
それは 男(俺)!!



「百合男子」は、百合大好きな主人公(男)が百合について苦悩する作品です。
この場面では、百合場面に遭遇した主人公が「俺が居なければ最高の百合空間なのに・・・」と
「だがしかし見ずにはおれん!」という2つの意見による葛藤が生じているのです。


・・・ちょっと前談が過ぎました。
百合男子の1巻はこのような感じでした。
分類は追記に書きます。


続きは追記より
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さて、作中では主人公が2次元にも3次元にも見境なしでした。
そこ(現実や作中)に女の子が2人以上いれば、もはや百合。
まさに「彼思う、ゆえに百合あり」です。


そしてその守備範囲も物凄い広さでした。
ただしそこには主人公のこだわりは存在しています。
こちらの表をご覧ください。


 表 レベルによる百合分類
2次元3次元
LV1  「ある意味ハイレベル」
 ・ただ女の子だけが
  同じ空間にいる
2D-13D-1
LV2 「ライト百合」
 ・会話
 ・物の貸し借りなど、一般的なやりとり
2D-23D-2
LV3 「しっかり百合」
 ・恋人つなぎ
 ・ハグ
 ・あ~ん
2D-33D-3
LV4 「ガチ百合」
 ・キス

2D-43D-4
LV5 「18禁百合」
 ・ワイルド

2D-53D-5

※上記分類から更に、互いの恋愛感情のあり・なし・不明の3パターンに細分される

主人公は、恋愛感情さえあればこの表全てを網羅します。
しかもその恋愛感情を、己の妄想によって作り出すことも可能です。
自負している通り、まさにオールラウンダー。


さて、百合の分類方法は色々あるかとは思いますが
上の表では行為に応じたレベルの視点から、全作品・全状況を網羅出来るかと思います。
検証はしていませんけど…


表の活用方法ですが、皆様の嗜好がどこをカバーしているのかを見てみて下さい。
その結果が、今後の百合作品探しの参考になるんじゃないかと思います。
自分では3次元の作品を探すことはまず無いと思いますが。


こう見てみると、自分は2次元には結構広い嗜好を持っていると思ってきました。
2D-2~2D-4は美味しく頂けます。
2D-1と2D-5は作品次第といったところでしょうか。


なお3次元は・・・一応3D-3と3D-5が頂けなくもないという感じでした。
3D-5の3次元はなんというか、レズという方がしっくりくる気がします。
あと、あくまで自分ではですが百合要素とは違う要素を楽しむものでした。
具体的にはエロスですな。




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