■■ジャンプやアニメ・漫画などの感想・考察■■

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けしからん実に羨ましい!

「ラブひな」は上のような言葉が完全に当てはまります。

そんなけしからなさを、奥の奥まで読みすぎた感じで紹介します。


実はラブひなは・・・

温泉のぞきのぞかれマンガだったんだよ!

な・・・なんだtt(AA略


これは決して自分の深読みのしすぎとかではないです。

この変態は何を言っているんだ・・・?

とか思っているかもしれないであろう人も、この後の紹介を見れば

これ・・・温泉のぞきのぞかれマンガだ・・・

と、納得してくれるに相違ございません。


・まず、主人公とヒロインとの初対面のシーン。



ひなた荘に来て風呂に入っていた主人公のことを女友達と間違えて、風呂に一緒に入るヒロイン。

くそうなんて羨ましいけしからんシーン。


このあと、ヒロイン曰く少し大きくなったというチチを、主人公に御開帳します。

まず二人の出会いは温泉での裸の付き合いでした。


物語が進むにつれ、主人公の風呂のぞきが日常茶飯事になります。(全てタイミングが悪いだけ)

・物語の中盤では



風呂をのぞかれないことに、むしろ違和感を抱くヒロインたち。

Oh・・・けしからん。

実にけしからんよ主人公。

のぞくのが普通で、のぞかなかったら心配されるってどんだけ!

のぞかれることに一種の楽しみを感じるようになってきたようです。


・そして、物語が終盤に差し掛かると・・・



主人公が家の事情で1週間ほどひなた荘を離れていたときに

のぞかれないことに寂しさを感じていたヒロインが

バカ!!何やってんのよ帰ってくるなりーっ
このエロガッパーッ


の怒号とともに、のぞかれていたことを期待して開けたドアの前にカメが居たというシーン。


ここまで来ると・・・

のぞかれていなかったことに落胆の色を隠せていません。

のぞかれていないことに落胆して腰を落とすとか、どんだけ!


んー

ダーメ DE ショ。

いっぺん、BUCHIますよ!


・そして物語の最後では



何こののぞき公認宣言。

もうね、これはね・・・

どっちが変態だか、よう分からんわ。


いやしかし、ここで需要と供給のバランスを考えてみよう。

主人公:のぞきたい
ヒロイン:のぞかれたい


オーケーオーケー実にばっちりだ需要と供給が見事につりあっている。


初対面では風呂をのぞき(?)チカン扱いされ

そして最後には風呂のぞきをコミュニケーションの一種としてしまう主人公。

この手腕を見習いたいものです。


自分をオタ的な道に陥れてくれたラブひな。

この作品は20世紀末に現れたラブコメの中でも、実にけしからん作品であったようです。





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これは、道を踏み外してこんなブログを書いている今の自分の発端となった作品です。

今ではこの作者は31人の女子中学生クラスを受け持った、一人の魔法少年の先生の話を書いていますが

それよりも断然こっちの方が面白いです。


やばいッス!これ、マジやばいッス!

ラブ臭凄いよラブ臭。

高校の合宿先の宿においてあったマガジンを読んで

当時全くお金を持っていなかった自分をブックオフに駆り立てたマンガで

これぞ完璧なラブコメではないかと思う作品です。

自分の読んだ作品の中で、ある種一番の王道だと思います。


物凄くリズムが良いのです。

「こうきたら、次は必ずこう来るな」という流れが

「この戦いが終ったら結婚するんだ・・・=死亡フラグ」くらいのレベルで明確に分かり

それがとても心地よいのです。



さて、物語の発端となるのは

15年前に主人公がある女の子とかわした約束。



これを叶えることを夢見て15年後・・・

東大だけを受け続けて2浪してしまった主人公は、ついに家を追い出された。


家を追い出された主人公は、ばあちゃんの経営している旅館に泊めてもらうため

電話もかけずに押しかけた。



しかし旅館だと思っていた建物は、とっくの昔に男子禁制の女子寮となっていた。

既に契約している住民が5人ほど居て、受験勉強のための滞在に反対される。


だがその時、主人公のばあちゃんの気まぐれにより、ひなた荘は主人公のものとなった。

住民に反対されながらも管理人をやることになり、主人公は少しずつ住民と仲良くなっていく。


そして、あるきっかけから主人公は



その住民のうち一人が、15年前の約束の女の子ではないかと考えるようになる。


そんな生活のなかでの、ドタバタラブコメディ(古)がこの作品の本質です。


たとえば下のコマのような

「これ・・・どうなってんの?」

というツッコみを読者の9割以上がしたであろうシチュエーションが

日本において蛇口をひねったら出てくる水のように、いくらでも出てくるのです。

例えば、タイミング悪く(良く?)混浴の温泉に入ってしまった場面では



これ・・・どうなってんの?



そして・・・

全国の電車の中でマガジンを立ち読みしているサラリーマンが

「お前ら早く付き合っちゃえよ!」

と、ハモるくらいのシチュエーションが多すぎます。



これはけしからーん!

実にけしからん!

そんなふしだらな真似は許さんぞ!

神が許しても、この作品の登場人物が許さん!




まあ、当然のごとくツッコみが入るわけで。


もうテンプレートですよテンプレート。

もうね・・・    → アフォかと
どうみても・・・ → 本当にありがとうございました
ぬるぽ      → ガッ

これくらいのレベルで、意外性なんてものはほとんどありません。


だがそれが良い。

非常に心地よいテンポで物語が進みます。

いくら先が予測できようとも

自分はそれを求めているのです。


・ラブ

・コメ

・微エロ



この作品では、これらが心地よく融合して、黄金比を成しています。

主人公やヒロインの成長がとても眩しく映ります。

少しずつ進んでいく恋愛事情も・・・


自分をおとしめた作品なだけあって、クオリティは凄く高いです。

最初から終わりまで、読者と作者と登場人物の望むような物語に仕上がってます。


堕落したい人は、ぜひ。

この作品によって、新しい扉が開かれることでしょう。





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